ペニス








ペニスは、男性の性器である。

精子を女性体内に直接送りこむ際に、女性の生殖器に挿入するのに用いられ、また泌尿器を兼ねている。

俗称は「ちんこ」「ちんぽ」「ちんちん」「ちんぽこ」「肉棒


ペニスは性器であると同時に泌尿器の働きを持っている。

尿道の途中には弁があり、尿と精液が交ざり合うことはない。

ペニスは、性行為の際に海綿体が充血して勃起することで女性器に挿入可能な硬さを持つようになる。

ペニスは、平時は柔軟な器官で、普段は排尿に用いられ、また性交時には勃起し、精液を射出する器官でもある。

10-12歳を過ぎた頃から、第二次性徴が始まり、陰毛が生え始めるなどの変化が生ずる。

形状、長さ、太さ、色合いなどには個人差がある。

内部には、左右1対の陰茎海綿体とその下側にある尿道海綿体の計3本の海綿体が通っている。

尿道海綿体には中に尿道が通っている。

海綿体は、体内の会陰部からペニスの先端まで続いており、ペニスの大半を構成している。

性的興奮やその他の生理現象により、静脈洞への血流が多くなると、海綿体は血液で満たされて膨張して硬くなる(これを勃起と呼ぶ)。

亀頭(きとう)は、ペニス先端部分のくびれから先の太さが違う部分をいう。

亀頭部の皮膚はそれ以外よりもずっと薄く、尿道海綿体に癒合している。

亀頭は感覚受容器が発達しており、性行為の際の摩擦に特に敏感である。

亀頭の形状にも意味があり、ピストン運動の際、膣内に残された(他人=ほかのオスや自身の)古い精液を掻き出す働きを持つと言われている。

亀頭以外のペニスの皮膚は、ペニス内部の組織と癒合しておらず、容易に前後に移動することができる。

これによりセックスの際のピストン運動を円滑に行うことができる。

勃起時には亀頭を全て露出させることが一般的だが、ペニスの成長に伴って思春期を過ぎる頃までには、自然と包皮が反転して露出可能になるか、あるいは手で包皮を反転させて露出可能にする。

このように変化する過程やその時期は人によって非常に大きな差がある。

成人しても亀頭を露出できない状態を「包茎(ほうけい)」と呼び、セックスに支障があり、保険適用の治療対象となる。

通常時に包皮を被っている状態を仮性包茎と呼ぶことがあるが、正しい医学用語ではなく、割礼していないペニスの場合は通常時(勃起してない時)包皮を被っているのが普通である。

勃起時には尿道が狭くなり尿の排泄が困難(不可能ではない)となる。

しかし射精時には尿道括約筋の働きにより尿の排泄が不可能となるばかりでなく尿意も感じなくなり尿道は精液の専用通路に切り替わる。

セックス時に膣内に尿が漏れることがないのは、このような理由によるものである。


ペニスサイズは個人によって様々である。

乳幼児の頃は2〜3cm程、勃起時は約4cm程度。

思春期開始時には4cm弱、勃起時は6cm程度で第二次性徴を経て急速に発達し、成人では平常時8cm、勃起時13cm程度と考えられている。

ただし、確実な研究や調査は十分に成されていない。


提供:フリー百科事典
ウィキペディア(Wikipedia)



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